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とある高専生のメモ置き場

【15分で終わらす】PHP&Laravelの環境構築をやってみよう!

PHP&Laravelをインストールしてみた

どうも。へんじにゃ@hengin_blogです。

最近Reactのウェブアプリケーション開発中にAPIを使う必要があって、サーバーサイド系のフレームワークを学習したいな~と思いました

結果、私はLaravelを選びました

理由はいくつかありますが、

  • PHP学習コストが比較的低い
  • Reactとも相性が良いということ
  • かなり人気のあるフレームワークらしい…

みたいなかんじです

そして先ほどLaravelの環境構築を終えたので振り返りがてら、流れをまとめたいと思います

環境構築の流れ

Laravelを導入するまでのざっくりの流れは次のとおりです

  1. PHP環境の導入
  2. Composer(パッケージ集)の導入
  3. Laravelの導入&ブラウザで立ち上げ

それぞれ説明します

PHP環境の導入

まずはLaravelの元となっている言語であるPHPの環境構築を行わないことには何も始まりません

PHPの公式サイトhttps://www.php.net/からダウンロードしても構いませんが、XAMPPをインストールすることをお勧めします

www.apachefriends.org

自分のOS用のインストーラーをダウンロードしたら、インストーラーを開きます

様々なオプションがありますが、カスタマイズしない人は次々とNextを押していって、インストールをクリックします

インストールが完了するとXAMPPが起動しますが、別に閉じてもらっても構いません

Composer(パッケージ集)の導入

次にLaravelをインストールするために「Composer」を導入します

getcomposer.org

ダウンロードページに移動したら枠で囲っている部分をクリックすると、インストーラーのダウンロードが始まります

ダウンロードが終わったら開いてください

もしかしたら今ログインしているUserだけにダウンロードするか、すべてのユーザー用にダウンロードするか聞かれるかもしれません

その際はRecomentedされているほうにチェックしたほうがいいです

他に特に必要なければ次々とNextをクリックしていってください

インストールが完了したら終了です

ここでPHPComposerがインストールされているかそれぞれ確認してみましょう

php -v
composer -v

それぞれ以下のように表示されれば無事インストールされています

Laravelの導入&ブラウザで立ち上げ

いよいよLaravelをインストールしていきます

任意のディレクトリに移動して以下のコマンドを実行します

composer create-project laravel/laravel プロジェクト名

ちなみにこのコマンドの実行は5分ほどかかります

しばらくお茶でもどうぞ

そしてインストールが終了したら作成したプロジェクトに移動

cd プロジェクト名

そして以下のコマンドを実行してブラウザで立ち上げます

php -S localhost:8000 -t public

以下の画面が表示されれば成功です!!

今回はここまでです

もしかしたらLaravelの学習の復習として記事を書いていくかもしれないので読者登録してくださると嬉しいです!

お疲れさまでした

最後まで閲覧頂きありがとうございました😂😂

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