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とある高専生のメモ置き場

ブログを勉強メモに方針転換します! 【電磁気学】ざっくりとマクスウェルの応力についてまとめる

どうも、timdaikです。約1年ぶりのブログ更新になりますので、改めてよろしくお願いします。 以前の技術ブログ寄りの内容から、勉強メモに方針転換していきたいと思います。 主に電気や情報系の専門分野についてまとめていきますので、参考程度にご活用ください。

それでは本題。

ザックリ解説

マクスウェルの応力とは、それぞれ電磁場(電場と磁場)の中で働く力を表現するための考え方のこと。マクスウェルの応力を理解する上で重要なのは「電気力線をゴムのように考える」ことです。

例えばゴムバンドを引っ張ってみましょう。バンドが引っ張られると、元に戻ろうと逆向きの力が働きますね。 電気力線もいっしょで、電気力線の進む方向に引っ張られると電気力線の側面がお隣さん(電気力線)によって圧力をかけられます。

この電気力線ゴムみたいじゃん性質はファラデーさんの観察によって発見されましたが、こののちにマクスウェルさんが応力を完全にまとめたため、マクスウェルの応力と呼ばれています。 (応力:外力を受けた物体内部で働く力。物理でやった気がする)

あとがき

マクスウェルさんが工学界では超有名人物であったこと、マクスウェル方程式の存在を初めて知った。これらについて後々の授業でやるのか、うちでは一切やるのかわからないが、とりあえず踏み込んだので追記していきたいと思う。 久々にブログを書いて改めて文章書くのは時間かかるなあ、と思ったので回数をこなしてペースアップを図っていく💪

それでは👋

参考